FAQ
よくある質問
- 基本部分
- どんなゲーム?
- シリーズ未経験だけどいきなりやって大丈夫?
- FPS苦手だけど・・・
- ストーリーは一本道?
- 前作(バイオショック1,2)との違いは?
- 舞台が海底都市Raptureから空中都市Columbiaに。
- 時代の変化
- スカイラインによる移動
- サブクエストの追加
- パートナーの追加
- UIの大幅変更
- 自動販売機の役割の変更
- ハッキングの削除
- ロックピックの追加
- 主人公が物語に介入する
- 操作
- キーアサイン
- スカイライン、スカイフック
- しゃがみ
- ジャンプ
- 照準構え
- ビガー切り替え
- コメント
基本部分
どんなゲーム?
Irrational Games得意の「もし世界が〜だったら」を描いたFPSアクションゲーム。
若干のホラーとゴア描写はあるのでCERO D区分。
シリーズとしてバイオショック1、2がPC、Xbox360、PS3で発売中。
シリーズ未経験だけどいきなりやって大丈夫?
やっていた方が楽しめる事は確かだが、続編ではないので単発でもOK。
ただしリンクする部分は多い。(補足はちゃんと入る)
FPS苦手だけど・・・
難易度を下げておけばゲームが苦手の人でも心配ない。難易度はゲーム中いつでも変更可能。
死ぬと少しのお金を消費して前の地点に戻れる。
また弾薬残数は豊富で、困る事はほぼ無い。
ストーリーは一本道?
基本的に一本道だが、物語中の選択肢(分岐)があり、前作と同じくEDに影響する。
前作(バイオショック1,2)との違いは?
舞台が海底都市Raptureから空中都市Columbiaに。
屋外は眺めが良く、従来のシリーズに比べて非常に明るい。
屋内では従来とおなじく暗い部分も多い。
都市機能がまだ生きており、生活してる人も多いので初の「滅んでいない都市」に立ち会う事になる。
時代の変化
1.2が1960(2は1958-1968)年、今作はそれより過去の1912年で物語が進む。
過去の物語ではあるが文明は相変わらず異様な発展を遂げており、
都市機能が生きている事から前作よりも発展しているようにすら見える。
スカイラインによる移動
都市部を繋ぐスカイラインを自由に移動することにより、
特定の場所を除いて自由に戻る事ができるようになっている。
そのため「フラグ、アイテムが足りなくて進めなかった」場所なども戻って進める事ができる。
これもあり従来よりも楽に資源の回収と補充がしやすくなっている。
サブクエストの追加
本編のストーリーとは別に、特定の場所を調べる事でサブクエストが発生する。
要求される条件をクリアすることでアイテムやギアなどの特別な報酬が手に入る。
中にはイベントの結果と連動するものもある。
パートナーの追加
前作のリトルシスター達のように一時的なパートナーとしてではなく、
ヒロインのエリザベスが長期にわたって一緒に行動する。
アイテムの補充、彼女の能力を使った謎解きなども追加。
エリザベス自身は基本的に無敵のため、戦闘中も気にかける必要は無い。
UIの大幅変更
前作のプラスミド/トニックにあたるビガー/ギアは、リアルタイムに付け替えが可能となりコンボ性が高まった。
銃器は2つまでしか所持できず、道中の武器を取り替えていく方式に変更された。ただし、弾薬は全てストックできる。
最大の変更点として回復薬がその場での使用のみとなり、ストック不可に。
それに伴って時間回復性のシールド機能が追加されている。
自動販売機の役割の変更
大きく分けて、「回復薬や弾薬の補充」「武器の改造」「ビガーの強化」の3つになった。
先述の通りビガーはいつでも付け替えられるようになったため、GENE BANK(倉庫)がなくなった。
前作のADAMや改造ボックスという要素はなくなり、全て$を払って購入する。
ハッキングの削除
ハッキングがなくなったことによりビガーでの一時的な乗っ取り、スタンしか有効手段がなくなった。
そのためセントリーガンなどは最終的に破壊するのが基本となっている。
ロックピックの追加
マップに点在しているロックピックを集めて、
特定の扉/金庫でそれを消費してエリザベスに開けてもらう事ができる。
(開けるのに必要な数は1,3,5個のいずれかとなる)
ストーリー上ロックピックで開けなければいけない扉/金庫は無く、
開けた先には能力強化の薬やギア、お金などがある。
主人公が物語に介入する
本作で初めて主人公が発言するようになっている。
なお日本版は声優がブッカー:藤原啓治(クレヨンしんちゃんの野原ひろし)、エリザベス:沢城みゆき(化物語の神原駿河)。
日本版発売にともない、PC版も無料でパッチが当てられ、
沢城みゆきによるコメンタリー動画も公式に配信された。
操作
キーアサイン
ベーシックなアクションFPSを元に、特殊な能力がボタンに割り振られている。
操作方法はコントローラーでベーシック、マークスマン、レガシー(前シリーズ)の3つ。
それぞれに右利き(左スティックで移動、右で視点)と左利き(左で視点、右で移動)がある。
またPC版もコントローラーでのカスタマイズが可能、従来通りキーボードとマウスでも遊べる。
割当を変更するとヘルプメッセージなどのボタン表記も変化する。
スカイライン、スカイフック
本作に置ける重要な移動方法。
スカイラインは届く範囲であればショートカットや、別路線に飛び乗る事も出来る。
またジャンプボタンで逆の進路に切り替える事も可能。
スカイフックは高所にあるフックに飛び移る事ができる。
戦闘を回避するだけでなく、戦闘中も攻撃を回避しつつ接近するなど色々な使い方ができる。
釣下りから敵兵に向かって飛び移ると即死攻撃が発動する。
しゃがみ
被弾率が下がるだけでなく物陰に隠れる事で敵に見つかり難くなる。
ただし物陰に隠れずにしゃがんでいても視界に入ると立っている状態と変わらない。
スリを行う際には「物陰の死角からしゃがんで行う」とバレる確立が格段に減る。
ジャンプ
障害物を飛び越える際に使われる。
落下でのダメージがあるため無闇にするのは危険。
照準構え
遠くに狙いを合わせる際に使う。構え中は移動速度が50%以下まで低下。
銃撃においては腰だめ(非ADS)でも非常に高い精度で射撃できるため、
遠距離からの狙撃やHSを狙うときだけ使う事をお奨めする。
ビガー切り替え
短く押すとメイン>セカンダリの変更。
長く押すと今装備しているものをリストから任意に変更ができる。
また、1度構えてしまったビガーも切り替えを押す事でキャンセルが可能。
これはタメ中でも行える。
コメント
- 最終更新:2014-02-07 13:25:04